ドリル彫刻   Drill engraving (電動具使用の彫刻)


      

    

     

     

       

      

      


   使用道具は、先端に様々な針を装着出来る、ペン型の電動具。
   通常はダイヤモンド粒が電着された針を使用します。
  手彫り用の針先もドリルと兼用出来る針が多く、回転速度を変えられるドリルなら、技法の幅はさらに広がります。
  しかし、慣れないと彫り跡が粗くなり、動きが速い分、繊細な彫りは難しくなります。
   掲載の、透明ガラスの作品は先の丸い針を1〜2本使用しています。
   色付きの作品は数種の針先を使用しています。



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©Ami Kitsuda